【VRChat】まめひなたがテーマのワールド紹介

2022年2月にもち山金魚様より発売され、今なおVRChatで根強い人気を誇るまめひなた。人数の多いパブリックインスタンスに行くと必ず1人はいるほどの人気のアバターで、VRChatに触れている人で見たことがない方はほぼいないでしょう。

共通素体アバターの多さからくる対応衣装の多さ、豊富な表情によるコミュニケーションの取りやすさも人気に拍車をかけている要因のひとつでもあるのでしょう。

万人受けするマスコット的で天真爛漫な可愛さからファンも多く、まめひなたを愛してやまないVRChatterは数多く存在しています。そんなファンの中にはまめひなたをメインに据えたワールドを作ってしまう方も数多くいらっしゃいます。

今回はそんな可愛い人気者のまめひなたをテーマにしたワールドを3つご紹介します。

日向荘（ひなたそう）

ロッジのある空に浮かぶ島で沢山のまめひなた達が思い思いに過ごしているワールドです。ワールド説明文によると全部で8人のまめひなたがここで生活しているそうです。

ダンス初心者向けのプレイリストが充実しており、練習等色々な楽しみ方に使ってほしいという作者様の願いもあるそうです。

ワールドに入るとすぐ正面でまめひなたが1人お出迎えしてくれています。

蝶々を追いかけている子、ダッコちゃん人形のように柱にしがみついている子もいます。

まめひなただけじゃなく、クロンカちゃんもいました。

どこを見てもまめひなたが視界にいて、それぞれ可愛い動きをしていて見ていて飽きることがありませんでした。まめひなた好きでなくても癒やされる事間違いなしです。

まめひなたパーティー ⁄ mamehinata party

沢山のまめひなたが所狭しと動き回っているワールドです。大体の場所でまめひなたが2人以上視界に入ってきます。ワールド説明文では16人いるそうですが、体感20人以上いるんじゃないかと錯覚してしまいそうなほどまめひなたが沢山います。

ワールド入り口の光景。もうすでにまめひなたが5人います。入り口にいる子はプレイヤーについてきてくれます。多分・・・。

「いえ」の中の一部。ひまわりの種らしきものが散乱した室内でまめひなたが縦横無尽に走り回っています。動画プレイヤーはデフォルトでハム太郎の動画が流れていました。言われてみればハムスターっぽさもある・・・のかも？

まめひなたの異変

ワールド上限1名の「8番出口」ライクなワールドです。ある1人のまめひなたの様子を見て異常がなければドアの先に進みます。「異常」があればベッドで寝てしまうのがいいでしょう。ネタバレ防止のため、ここでは多くを語らないようにいたします。

部屋でくつろいだり、VRを楽しんだりするまめひなたの日常生活を観察していきます。

8回「異常」のない状態でドアを開ければゴールにたどり着けます。異常の正体に気づいてゴールをした時、なにかとてつもなく強いメッセージ性を感じることでしょう。