VRChatで仲良くなったお砂糖やフレンド達と毎日遊んでいると、
この人と他のゲームを一緒に遊んだら楽しいだろうなぁって思うこと、ありますよね?
更に言うならば他ゲームしようと思ったけど何をしようか悩むことも大いにあると思います。
そこでSteamユーザー歴11年、所持タイトル数3桁の著者が、
「比較的リーズナブルな価格で楽しめる」をコンセプトとして
パートナーやフレンド達と一緒に楽しめるゲームをいくつか紹介していきます。
※画像クリックでSteamのストアページを開きます
※画像は全てSteamストアページから引用しています。
フレンドとワイワイ遊べるタイトル
Terraria
言わずとしれた2Dサンドボックスゲームです。
サンドボックスサバイバルの0から文明を進めていく楽しさと、
2D横スクロールアクションならでは爽快感を同時に楽しめる名作です。
戦闘の面白さが追求されており、ボス戦をクリアしたときの達成感は最高です。
マルチプレイヤーでこそ、このゲームの面白さは高められ、人数も実質無制限なので
一緒にプレイする人数に縛りがないのも魅力の一つです。


Golf It!
鬼畜マップのあるパターゴルフゲーム。
設定から各プレイヤーのボールが衝突し合うようにもできます。
スコア度外視でお互いに妨害しあってゲラゲラ笑うのが一番楽しいゲームです。
価格もお手頃ですし、著者はやってませんがVRにも対応してます。
とにかく大人数でバカゲーをして笑いたいときにはオススメのタイトルです。


For The King II
プレイヤーそれぞれが担当するキャラクターの行動を決めるRPGです。
マップの移動はすごろく方式でダイスを振って行動距離が決まります。
戦闘システムはターン制のコマンドバトル。
ただし各プレイヤーが担当キャラの行動の決定権を持つうえに、
敵も味方もTRPGのようにダイスで成功判定をだしてはじめて
攻撃が成立するシステムになっています。
プレイするたびに手に入るアイテムがかわるローグライト一面もあって
飽きることのないゲーム性は新鮮で面白いです。
難易度は高めですが仲間と話し合いながら
ダンジョンの進路を決めたり、戦いの作戦を練って強敵に挑む
ゲーム性はFOR THE KINGならでは。
ナンバリングタイトルですが前作をプレイしてなくても問題なく楽しめます。


Pummel Party
一言でいうならマリオパーティのようなゲームです。
全員がサイコロを回してすごろくをして、一巡したらミニゲームを繰り返します。
鍵を集めてランダムに指定されたマスでトロフィーと交換して
最終的なトロフィーの多さを競い合います。
このゲームの一味違うところはすごろくフェーズでアイテムを使って妨害しあえること。
プレイヤーにはそれぞれHPが設定されており、ダメージを負うと
所持している鍵をいくつかその場に落としてしまいます。
そしてダメージを負い続けてHPが全損すると目的地から最も遠いリスポーンに飛ばされます。
落としてしまった鍵はそのマスを通過すると自他問わず回収できるので、
「先にゴールされそうだなぁ…せや!」みたいなことが頻発します。
フレンドたちと楽しく媚びあい、時には罵倒しあいながら優勝を目指しましょう。


Phasmophobia
幽霊特定系のゲームの金字塔です。
アイテムを使って証拠を集めたり、ゴーストに呼びかけた時の反応や特徴から推理して、
建物に取り憑いたゴーストが24種類のうちどれなのかを調査するホラーゲーム
ホラーが苦手な方でも「人とやると何故か怖くないからこれだけはできる。」という方が多いです。
一定の条件を満たすと、ゴーストがプレイヤーを襲う「ハントモード」に移行します。
ゴーストに捕まったプレイヤーはその場で死亡しますが、
フレンドが死ぬとかなりの確率で笑いが起こります。
VRにも対応しているので、より没入感のあるプレイを楽しみたい方はぜひVRでどうぞ


パートナーと2人でプレイにおすすめのゲーム
違う冬のぼくら(BOKURA)
プレイヤーは家出をした少年となって2人で「どこか遠く」を目指します。
このゲームの特筆すべき点は、同じ場所にいながら見えている世界が文字通り違うこと。
お互いに違うものを見えているため、何がどう見えているのか伝え合いながら
協力してギミックやパズルを解きながらゴールを目指します。
どっちの視点でも物語の最後は思わず拍手がでるほどの後味のよい温かさを感じるストーリー。
スタートからゴールまでの所要時間は約5時間ほど。
一度クリアしたあとは視点を入れ替えてプレイするのも面白いですよ。


Stardew Valley
一言でいうなら2D版牧場物語。
現代社会に疲れた主人公が亡くなった祖父の荒れ果ててしまった農場を受け継いで、
開拓と整備をしながらスローライフをおくっていくというストーリー設定。
4人までのマルチプレイが可能ですが、人手が多いとその分楽になってしまうため、
2人プレイがちょうどよいバランスで遊べると感じました。
28日周期で季節が巡っていき、季節に応じて作れる作物がかわります。
農業に畜産、釣りに加えて町の住民と交流を深めてたりダンジョンに潜って戦ったり…。
NPCやプレイヤーと結婚をするだけでなく、子どもを迎えることもできます。
とにかくやれることが多く、まさに時間泥棒の名をほしいままにしている名作です。



以上、3500円以下で楽しめるおすすめゲームを紹介しました。
これらのタイトルは時間がかかるものでも、
途中で中断することができるので安心です。
セールで半値ほどまで下がることもあるので、
機会があればぜひプレイしてみてください